多様化する自動車業界の中で、デジタルでの検証や画像処理を行う事が多くなっているかと思います。弊社では、メーカー発表のWebサイトやカタログが入手出来れば車両モデリングデータ制作が可能です。
現行車種ではない場合でも、模型や図面などを探してモデリングする事も可能です。
ある特定した自動車ではなく、似たような車種をモデリング作成する事も可能です。
「メーカー系の仕事をしているが、数社取引があるので特定車種だと問題がある」、「展示会で自社製品のプロモーションムービーを作りたいがどこのメーカーでもない車両が欲しい」等、このような方々にも柔軟に対応していきます。
CADデータを入手出来たが重い、ポリゴン化したいが手が回らない、サブディビジョン掛けられる綺麗なポリゴンモデルに作り変えたい…など、CADデータからポリゴンへのモデリング制作も対応しております。
東野圭吾さんの原作を、三池崇史監督によって映画化されたラプラスの魔女です。主人公の教授が運転するVOLVOワゴンとマセラッティーの制作をお手伝いさせて頂きました。
http://www.laplace-movie.jp/某メーカー様のメーター内に組み込まれる車両データの制作をお手伝いさせて頂きました。
映画版トミカハイパーレスキュー ドライブヘッドに登場する日産GT-Rの制作をお手伝いさせて頂きました。映画版以外でも、配信版でも登場致します。
http://www.tbs.co.jp/anime/drivehead/landing/CAE(Computer Aided Engineering)や研究機関の解析用モデリングデータ制作もおこなっております。読み込み可能なデータ形式を確認させて頂き、解析が問題ない事を確認させて頂いてから制作に取り掛かります。今までの実績はソルバ解析用を主に制作致しました。
スマホゲームが主流になっておりますが、AR,VRなどサーバーを経由して配信するゲームには容量の軽いモデリングデータが必要になってきます。弊社はポリゴンの削減方法からテクスチャーレンダリングまで容量が軽いデータ制作も請け負っております。ポリゴン数などの制限があればそちらを伺った上で制作に取り掛かります。
3Dプリンター用のモデリングデータ制作も可能です。出力代行もおこないますので、どのようなクオリティーで良いか打合せさせて頂ければと思います。
展示会用や営業用、CM用などアニメーション制作、映像制作、カタログ用の静止画の制作も請け負っております。